さて、先日患者さんから「良い姿勢ってどんな姿勢なのか?」と、いう質問を頂きました。 一般的に正しいといわれる姿勢は、立った時に足の外くるぶしから股関節、肩関節、そして耳たぶまでが一直線になっている状態です。 簡単に言うと骨盤の一直線上に頭があり、体がリラックスして立てる姿勢です。 「自分の背中が丸い」 「片足に重心を乗せて立っている」 こんな姿勢をしていることに気が着いたら、左右バランスよく体重をかけて立ち、少し胃を前に出す姿勢を心がけてください。 そうすることによって正しい姿勢に矯正でき、肩こりや腰痛の予防になります。 ぜひ、日常に取り入れてください(^^♪ 2018-09-14