寒くなると起こりやすい”ぎっくり腰”!日常生活を○○するだけで予防する裏ワザ

「くしゃみをした途端に腰に激痛が走り動けなくなった」

「軽いものを持ちあげたら腰が伸びなくなった」

こんなことがきっかけで、ぎっくり腰になる主婦の方が先週から数名来院されています。

最近寒くなってきましたので、ぎっくり腰になる方が増えています。

ですので、ブログにその対処法と予防法を書かせていただきました。

定期的に、ぎっくり腰の耐えがたい痛みを体験しているようでしたら、このブログを参考に対処法や予防法を身に着けていただきたいと考えています。

こんにちは、小野市こころ鍼灸整骨院院長の作尾です。

この度は寒くなってきたときに、主婦の方に起こる「ぎっくり腰」について書かせていただきました。

毎日の家事や介護、子育てといった主婦の大変な仕事は、肉体的な疲労もさることながら、ストレスや運動不足によって心身ともに疲れている方が沢山いらっしゃいます。

「おい!あんた男やからそんな主婦の大変さはわからんやろ!」

というツッコミはなしで。

このブログは私の15年間の臨床経験の中で、主婦の方を何人も治療させていただいた経験から書くことをお許しください。

主婦の仕事って誰からも評価されることもないうえ、遅くに帰ってくる旦那様の体を気遣い、生活を送られている方も多いのではないでしょうか。

実は、当院でもそういった主婦の方からお話をお伺いしております。

夜遅くに帰宅する旦那さんの晩御飯を作ったり、子供の習いごとで必要な準備をしていると気が付けば12時をまわり、寝るのは深夜2時頃になってしまう...

夜遅くまで仕事をしたからといって、次の日もゆっくり寝ていられないのが主婦の立場ですよね…

こうしてため込んだ疲労が、物を持ち上げる、くしゃみをする、子供を抱きあがる、といったことがきっかけになり、ぎっくり腰を起こしてしまうんです。

何度もぎっくり腰を繰り返す方は、本当の原因が治っていない可能性があります。

この機会にぎっくり腰を根本からな治す方法を身に着けて、ぎっくり腰を度々起こす習慣から卒業しましょう。

ぎっくり腰はなぜおこるのか?

ぎっくり越しになると、控えめにいっても痛くて動けないほどの辛さです。

この痛みを毎年のように味わうなんて、考えられませんよね。

ですが、なぜ普段なら何ともない

「ものを持ち上げる」「くしゃみをする」「立ち上がる」と、いった些細なことで発症するのかというと。

日常の中で

座っている時に足を組む

片足に体重をかけて休めの姿勢で立つ悪い癖

暴飲暴食

ストレス

不摂生

運動不足

といったことが、体の筋肉や関節をかたくして、普段ならなんともない動作がきっかけになり発症します。

暴飲暴食や偏食がぎっくり腰の原因になる理由

食べ過ぎたり、飲みすぎたりして内臓に負担をかけてしまうと、背骨と内臓をつなぐ神経を介して反射が起こり(内臓体制反射)、腰回りの筋肉を硬くします。

また、東洋医学でも背中には胃腸、肝臓、腎臓と関係したツボが多数あり、内臓に負担をかけてしまうと筋肉を硬くして、ぎっくり腰が起きやすい状態になるのです。

寒くなってきて体が冷えてしまうと…

「冷えは万病のもと」ともいわれています。

体が冷えてしまうと血流循環悪くなり、筋肉に疲労物質がたまってくるので、体を痛めやすくなってしまうのです。

さらに、東洋医学では冷えることによって、腰や足に力が入りにくくなるともいわれています。

度々ぎっくり腰を起こす方は、日ごろから冷たい飲み物や食べものは避けて、体を温めるように心がけましょう。

こんな症状に当てはまらないか確認してください!

急激な腰の痛みは、時に危険な病気が隠れている時があります。
これらは「レッドフラッグ」といい、ぎっくり腰と間違えて治療を行うと命の危険を伴う場合もあります。
 

以下の項目に該当する場合は早めにお近くの医療機関に相談しましょう。

  • 発症年齢が20歳未満か55歳超
  • 最近の激しい外傷歴(高所からの転落、交通事故など)
  • 楽な姿勢がない、動作と無関係で絶え間ない痛みが続くとき
  • 胸部痛
  • 悪性腫瘍の病歴
  • 長期間にわたるステロイド剤の使用歴
  • 非合法薬物の静脈注射、ガンやHIVの病歴がある
  • 全般的な体調不良
  • 原因不明の体重減少
  • 発熱
  • おしっこや便が漏れる、お尻周りの感覚がない
  • 背骨をたたいた時の鋭い痛み(叩打痛)
  • 広範囲に及ぶ神経の症状(しびれる、冷感がする、チクチクする等)
  • 腰を軽く曲げるのもできないほどの制限

もし、これらに似た症状があり不安なときは些細なことでもかまいませんので、お気軽にご相談ください。

ぎっくり腰を予防するために日常で気を付けてほしい3つのこと。

1.足先を平行にして立つ

片足に体重をかけたり、座っている時に足を組む癖がつくと、股関節や骨盤、背骨周りの筋肉を硬くすることとなります。

そのせいで硬くなった筋肉が血流循環を阻害することとなり、ぎっくり腰を起こしやすい状態になってしまうのです。

自分が足をくんでいる、片足に体重をかけて休めの姿勢をしていることに気が付いたら、足先を平行にするよう心がけてください。

2.お風呂はゆっくり温まる

もし、お風呂をシャワーだけで済ましている方がいらっしゃるようでしたら、今日から湯船につかり体を温めるように心がけてください。

お風呂に入り、体を温めることによって疲労を取り除き、血流循環を促すことができます。

また、体を深部から温めることにより免疫力を高めることも可能になります。

将来健康で長生きして頂くために入浴を心がけてください。

3.コルセットからは早く卒業しましょう!

当院に来院してくださったぎっくり腰を頻繁に繰り返す患者さんの中に、コルセットを下着の一部のように毎日着用している方が数名いらっしゃいました。

お話を聞くと、「今まで何度もぎっくり腰をしたから予防のためなの」ということ。

きっと今までぎっくり腰でつらい思いをしてきたのでしょう。

しかし、コルセットを4日以上つけ続けると腹筋が弱くなってくるという報告があります。

コルセットはつけても2日までにしておきましょう。

あとは、今日は引っ越しの手伝いをする、いつもよりも重いものをたくさん持つといったときに予防として使用するようにしてください。

上記3つのことを日常で実践してみてください。

そうすれば日常の中でぎっくり腰を予防できるようになれることでしょう。

もし、ぎっくり腰になってしまったら…

それでもぎっくり腰になってしまった時のために、なるべ早く良くなる方法をお伝えしておきます。

・安静にするよりも、痛くない範囲で積極的に動く。

痛みを我慢して動け!というわけではありません。

痛くない範囲でなるべく動くように心がけてください。実際当院でも家事や仕事をしながら痛くない範囲で動かれていた患者さんの方が早く良くなりました。

・冷やすよりも温めた方が早く治ります。

時々間違えた情報をうのみにして、治りが遅くなることがあるので注意してくださいね。

ぎっくり腰は怪我や外傷とは違って、痛くなったところには疲労が蓄積された結果痛みが起きています。

ですので、痛みのあるところを冷やしてもあまり効果がありません。

どうしても冷やすとしたら1回だけにしてください。

実は、お風呂につかり温めた方が早く良くなることが報告されています。

ぎっくり腰でお悩みの方から喜びの声をいただいております

こういったことを取り組んでも、度々ぎっくり腰を起こす方は、一度施術を受けて体を根本から治すことをお勧めします。

当院では何度もぎっくり腰を起こす方から、 「再発しなくなった」と喜びの声を頂いております。

https://kokoro-ono.com/archives/2368

もし、何度もぎっくり腰を起こすようでしたらお気軽にご相談ください。

まとめ

ぎっくり腰は「ものを持ち上げた」、「くしゃみ」をしたことが原因で起こるわけではなく、日ごろの生活習慣や、体の使い方、暴飲暴食、ストレス、不摂生といったことが原因になっている。

冷えて体が硬くなると筋肉を硬くして、ぎっくり腰になりやすくなる。

急な腰痛はレッドフラッグと言って、ぎっくり腰との鑑別が必要

ぎっくり腰を予防するために、足先を平行にして立つ、お風呂はゆっくり温まる、コルセットは早めに卒業することが大切。

ぎっくり腰になったら痛くない範囲で積極的に動く、冷やすよりも温めるほうが早く良くなる。

ぎっくり腰になった時の対処法を動画で解説しています。

お時間のある方はこちらの動画をご覧ください。

 

※効果には個人差があります

監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾 大介

 

 

 

お体のことでお悩みでしたら、LINEでお問い合わせください。

可能な限り迅速に対応します。↓↓

友だち追加

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください