「腰痛を何とか治していんだけど、体が硬くてストレッチができない」

「痛みのせいで腰を伸ばすのも、動かすことできない…」

この記事をご覧のあなたはひょっとしたら、このようなお悩みを抱えていらっしゃるのではないでしょうか?

そんなあなたにとってこの度は動画にて、腰痛や足のしびれ、重だるさを体に負担をかけない方法で、改善・予防する方法をお伝えしています。

もし、このブログをご覧のあなたが腰痛や足のしびれ、腰やお尻の重だるさを抱えていらっしゃるのでしたら、動画の内容をぜひ、実践してみることをおすすめします。

 

腰を安定させる筋肉(腸腰筋)に疲労がたまると…

 

腰や骨盤と股関節を繋ぎ、姿勢を安定させる働きを持っている筋肉(腸腰筋)に疲労がたまってくると、腰や股関節にかけて痛みや重だるさ、しびれといった症状が起きます。

 

それに、この筋肉は腰を安定させて守る働きをしているので、疲労してしまうと腰を痛めやすい状態なってしまうのです。

特にすべり症や腰の骨が加齢によって変形している人は、腸腰筋がかたくなってしまうと、腰痛を助長させてしまうので、注意が必要です。

 

腸腰筋にストレッチをかけるのが難しい…そんな時は

この腸腰筋を伸ばすストレッチはあるんですが、体が硬い人や腰を伸ばしたり、動かしたりするだけで痛む人はできない時があります。

ですので、そんな方にこそ取り組んでいただきたい方法を、この度動画で解説しています。

この方法で、痛みを取り除いてから後日ストレッチをしていただくと、さらに腰痛や足のしびれを改善・予防するのに効果的です。

また、胡坐をかけない人やしゃがみ込みができない人にも、股関節を柔軟にできる方法ですのでぜひ取り組んでみてください。

 

押してダメなら引いてみろ…といった発想が治療法になっています。

筋肉を柔軟にする方法にはストレッチがあるのですが、腰痛がひどいときは腸腰筋にストレッチをかけにくいんですよね。

ですので、この度は腰痛があるときでもできる簡単な方法をお伝えします。

実は、ストレッチと同じように筋肉を柔軟にする画期的な方法があります。

それがポジョナルリリースというやり方で、ストレッチと全く反対のことをやる方法なんです。

やり方は単純に治したい筋肉をストレッチと反対に縮める方法です。

 

詳しくはこちらの動画をご参照下さい。

 

 

もし、この動画で紹介している方法を実践しても一向に腰痛が良くならない時は、他にも原因があるかもしれません。

その時は一人で悩んでいないでお気軽に当院までご相談ください。

 

監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾 大介

 

 


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