小野市の社会福祉協議会に熱中症予防のタブレットを寄付


毎日体温こえる夏の暑さの中、兵庫県小野市では新型コロナウイルスも再びの感染が広がっています。

うだるような夏の暑さの中、小野市の社会福祉協議会の方々はマスクをつけたまま、訪問介護や、子育て支援、社会福祉、地域のボランティア活動にあたっています。

熱中症で病院に搬送されていく方が増えている中、小野市の方々のお役に立てることはないだろうか?

そう考え、熱中症を予防するタブレットを小野市の社会福祉協議会に寄付をさせていただきました。

小野市の社会福祉協議会に熱中症対策のタブレットを寄付

小野市にあるこころ鍼灸整骨院では、業界独自のネットワークを通じて熱中症予防のタブレットを調達。

感染症が広まる中でも、社会福祉や子育て支援に力を入れ、ボランティア活動にも力を入れている、社会福祉協議会に熱中症を予防するタブレットの寄付をした。

小野市の社会福祉協議会の荻原絹夫会長より

「このような寄付を賜り感謝いたします。小野市の方のお役に立てるように活用させていただきます」

と、貴重なお言葉を賜りました。

また、事務局長の藤木様からは

「職員は真夏の暑さの中、マスクをつけて訪問介護や現場で仕事をしています。この度いただきました、熱中症予防のタブレットはありがたいです」

と、喜びの言葉をいただきました。

私としてもお役に立てて嬉しい限りです。

こころ鍼灸整骨院を開業して10年。小野市の方々に治療家として育てていただきました

小野市でこころ鍼灸整骨院を開業して10年以上経ちます。

開業した当初、右も左もわからなかった私を小野市の地域の方々にご指導いただき、治療家として人として育てていただきました。

これからは小野市の地域の方々のお役に立てるように、活動していきたいと考えています。

これからも草の根レベルではありますが、社会活動を継続し、小野市の方々に貢献できるよう精進します。

こころ鍼灸整骨院では、子供たちに発症する起立性調節障害や側弯症の治療にも力を入れています

こころ鍼灸整骨院では8年前より、子供もたちに発症する病気(側弯症や起立性調節障害)の改善に力を入れて取り組んでおります。
※起立性調節障害と側弯症についてはこちらのブログをご覧ください

中学生や高校生に発症しやすい起立性調節障害とは?

10代の側弯症…手術を避けるために気をつけること

最近の研究では、子供の姿勢が学力の向上や運動神経の発達に深く関わっていることが明らかになりました。

また、子供たちのスマホやタブレットを見るスクリーンタイムが、めまいや立ちくらみ、近視といった不調に繋がっているという文献もあります。

子供たちの姿勢や、生活習慣を改善することで、子供たちの成長の問題を解消できると考えています。

これからも小野市の方々のお役に立てるように活動して参ります。

最後までブログをお読みいただきありがとうございました。

(監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)


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