【動画】お子様の姿勢を立ち方や座り方を変えるだけで治していく方法

「子供の姿勢の悪さが気になって仕方がない」

「学校の検査で子供が側弯症といわれた… 」

こんなことでお悩みの方に知っておいてほしいことがあります。　

小学校の高学年から、中高生にかけて子供が急に姿勢が悪くなったときは注意が必要です。

なぜなら、この時期に起こる急な姿勢の変化は、背骨に特発的に発症する【側弯症（そくわんしょう）】という病気かもしれないのです。　

とても残念なことに側弯症になると、今の日本では背骨の手術をするか、鎧のようなコルセットを付けてそれ以上に悪くならないようにするしか方法がないと言われています。　

過去に私の治療院にも側弯症の子供たちが来院してくれて、ある程度のレベルの側弯症は改善が見られたものの、重度になると専門医を紹介するしか方法がありませんでした。　

いまでも鮮明に思い出すのですが、重度の側弯症の子供とその子の親御さんに

「専門医を紹介します…」

と、お伝えしときに、二人がした悲しそうな表情はいまだに忘れることができません。

それから私は様々な論文や、本を読み漁りドイツでは側弯症を手術をせずに治している【シュロス法】という治療があることを知りました。　

今から約2年前にシュロス法を日本で学ぶ機会があり、シュロス法の資格を習得しました。

そこから何人もの側弯症でお悩みの方を施術する機会をいただき、今日に至ります。

この度、側弯症でお悩みの方に最初にお伝えする、ことを動画にまとめました。

側弯症の方にはもちろんのこと、姿勢の悪いお子様もこの方法を実践して頂くと、姿勢の改善が期待できます。

最近になって分かってきたことですが、姿勢の悪さは呼吸を制限し、さらにかたくなった関節や筋肉が血のめぐりを悪くして、集中力低下を引き起こします。　

ぜひ、この動画をご覧いただき正しい姿勢を身に着けてほしいと願っています。

もし、側弯症と病院や学校で言われて

「もう手術しかないのか…」

「あんな鎧みたいなコルセットを付けて生活するのは嫌だ」

と、不安を抱えている方は一人で悩まないで、当院までご連絡ください。

lineから問い合わせていただいても結構です。

私は側弯症で悩む方の不安を一人でも多く、解消したいと思っています。　

お気軽にご相談ください。