また夏の終わりにぎっくり腰になってしまった!

こうならいために注意する3つのこと!!

 

こんにちは、兵庫県小野市にて整体・鍼灸・カイロプラクティツク・ヨガ・シュロス法をしています、こころ鍼灸整骨院です。

 

台風一過という言葉もありますが、台風の次の日はカラッと晴れて気持ちがいいですね(^^♪

時には肩の力を抜いて祝日を満喫してください

 

さて、この度は夏の終わりに起こる”ぎっくり腰”の予防法を書きました。

ぎっくり腰は寒い時期や、季節の変わり目に多いと思われるでしょうが、意外にも夏の暑い時期に起こりやすいのです。

夏はビールや冷たいものを飲みすぎたり、アイスクリームを食べたりと、ご自分では気が付かないうちに胃腸に負担をかけています。

そうなると、背骨と内臓をつなぐ神経を介して反射が起こり(内臓体制反射)、腰回りの筋肉を硬くします。

これが何度も繰り返されると、徐々に筋肉は柔軟性を失い

・くしゃみをする

・ものを持ち上げる

・前かがみになる

といった、普段は何ともない動作で、ぎっくり腰を起こしてしまうのです。

 

こうならないためにも、注意したい3つの方法

 

1.冷たいものを飲み食いし過ぎたときは、最後に温かいお茶を飲みましょう

できれば冷たい飲み物や、アイスクリームは控えたほうが良いのですが…

中々この欲はおさえられないものですよね。

わかりますよ~!私も皆さんと一緒です。

ですので、冷たいものや、アイスクリームを食べた後は、温かいお茶や白湯を飲みましょう。

2.お風呂はゆっくりと温まりましょう

夏は暑いからと言って、お風呂はシャワーだけですましていませんか?

クーラーや冷たいもので冷やされた体をお風呂につかり温めましょう。

3.ストレッチや筋トレをして体にたまった余分なむくみを排出しましょう

夏は暑いので余分に水分を取りがちです。

これが、体がむくむ原因となります。

この時期は熱中症にならないように、こまめに水分補給をすることも大事ですが、運動をして汗をかける状態にして、体内の水分を循環させる必要があります。

 

以上の事に気を付けて、夏を元気に乗り越えましょう。

 

暑くてバテているうえに、ぎっくり腰になるなんてたまりませんよね…

そうならないように、日ごろから体のケアを心がけてください。

 

次回はぎっくり腰になってしまったときの対処方法を書かせていただきます。

8月も残りわずかです。体調がすぐれないときにはお気軽に当院までご相談ください。

 

こころ鍼灸整骨院は、

 

・他人にはなかなか理解してもらえない痛みや苦しみ

・もう治らないとあきらめかけている

・年だから仕方ない

 

このようなお悩みに寄り添い、痛みを改善する完全予約制・自費治療専門の鍼灸整骨院です。

 

私は治療を通じて患者さんと幸せを分かち合いたいと考えています。

 

もし、お悩みや不安があるようでしたら私にご相談ください。

あきらめる前に私と治療に取り組みましょう。

 

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