11月も兵庫県小野市ではインフルエンザが猛威をふるっています。
感染症の勢いはすさまじく、体が成熟していない幼稚園児や保育園児にも感染症が蔓延している状況です。
保育園では、毎日入れ替わりで園児に感染症が広がっているとのこと。
そこで、兵庫県小野市にあるこころ鍼灸整骨院では、業界独自のネットワークを通じて消毒用のアルコールを調達。
保育園時の感染を未然に防ぐために兵庫県小野市にある、小野保育園にアルコール消毒液の寄付をしました。
インフルエンザが大流行…小野市の教育機関では学級閉鎖にまで
こんにちは兵庫県小野市にある、こころ鍼灸整骨院 院長の作尾大介です。
兵庫県小野市では11月に入ってもインフルエンザや新型コロナウイルスによる感染症がひろがっています。
当院に来院なさる保育士の患者さんからも
「インフルエンザにかかって園をお休みする子供が増えています」
と言う声を伺っておりました。
幼児の体はまだ成熟しておらず、お子様が感染した時は親御さんにも負担がかかることになります。
さらに、42度の高熱は体のたんぱく質が変性をおこし、重篤な症状を引き起こすこともありますので、お子様の看病に手は離せません。
その結果、お子様の看病後に体調を崩される、子育て世代の親御さんを何人も見てきました。
そのような現状を見て「何かできないか?」と考え、感染症を未然に防ぐために、小野市にある小野保育園に消毒用のアルコールを寄付させていただきました。
兵庫県小野市にある小野保育園に消毒用のアルコールを寄付
小野保育園の青山園長からは
「最近は感染症が増えています…消毒用のアルコールの寄付に感謝します」
と、感謝の言葉を賜りました。
としても嬉しい限りです。
こころ鍼灸整骨院は兵庫県小野市に開業して令和6年1月で11年になります。
開業した当初は、世間知らずだった私を小野市の地域の方々が温かく迎えてくださり、治療家として人として、育ててくださいました。
これからも小野市の地域の方々のお役に立てるように、草の根レベルではありますが、社会活動を継続してまいります。
子供の側弯症や、起立性調節障害の施術にも力を入れています
こころ鍼灸整骨院では、10代の子供に特発的に発症する側弯症(そくわんしょう)。
また、子供に発症すると立ちくらみや吐き気で学校にも行けなくなる、起立性調節障害の施術にも力を入れております。
※側弯症や起立性調節障害の施術につきましては、下記ブログをご覧ください。
子供の姿勢は学力の向上や運動神経の発達に深く関わっていることが、論文でも報告されています。
また、子供たちのスマホやタブレットの長時間の使用が、めまいや立ちくらみ、近視といった不調に繋がっているという文献もあります。
子供たちの姿勢や、生活習慣を改善することで、子供たちの成長の問題を解消できると考えています。
これからも小野市の方々のお役に立てるように活動して参ります。
最後までブログをお読みいただきありがとうございました。
(監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)