こんにちは、兵庫県小野市にて整体・鍼灸・カイロプラクティック・ヨガ・シュロス法をしています、こころ鍼灸整骨院です。
最近は過ごしやすい気候になりましたね~
私は秋の夜長を楽しみつつ、本を沢山買い込んで読書の秋にしています。
皆様はどのような秋をお過ごしでしょうか?
さて、この度は危険を伴う腰痛「レッドフラッグ」についてお話します。
近年、腰痛に対する研究が世界中で進み、今までの常識が覆されるような事実がわかってきました。
腰痛を最短で治すには、正しい知識をもって対処することです。
ブログを読まれている方々にとって、少しでもお役に立てる情報を提供できれば幸いです。
最新の研究や論文によると、腰痛の95%は命に係わるような危険はありませんが、残りの4%には骨折、そして1%に腫瘍といった重篤な疾患が隠れていることもあるのです。
この5%の見逃してはいけない腰痛「レッドフラッグ」を詳しく説明していきたいと思います。
レッドフラッグというのは、転移性脊椎腫瘍、脊髄・馬尾腫瘍、化膿性脊椎炎、椎体骨折、解離性大動脈瘤、強直性脊椎炎、閉塞性動脈硬化症、馬尾症候群など見逃してしまうと命にかかわる可能性があるものを言います。
レッドフラッグに気が付かず、マッサージやストレッチをするとさらに症状を悪化させて、火に油を注ぐことになりかねません。
ですので、以下の項目に該当する場合は注意が必要です。
・発症年齢が20歳未満か55歳超 ・最近の激しい外傷歴(高所からの転落、交通事故など) ・楽な姿勢がない、動作と無関係で絶え間ない痛みが続くとき ・胸部痛 ・悪性腫瘍の病歴 ・長期間にわたるステロイド剤の使用歴 ・非合法薬物の静脈注射、ガンやHIVの病歴がある ・全般的な体調不良 ・原因不明の体重減少 ・発熱 ・おしっこや便が漏れる、お尻周りの感覚がない ・背骨をたたいた時の鋭い痛み(叩打痛) ・広範囲に及ぶ神経の症状(しびれる、冷感がする、チクチクする等) ・腰を軽く曲げるのもできないほどの制限
これらの項目に一つでも該当すれば、確実にレッドフラッグというわけではないですが、今までに経験のないような症状と、何をしても痛みに変化がない場合はお近くの病院で検査を受けることをお勧めします。
それでも、腰痛の85%は原因が特定できないものばかりで、そこまで過剰に心配することもありません。
ですが、腰痛で治療院にかかった際、問診や検査をせずにマッサージをする、電気治療をするというような先生はレッドフラッグのことを知らない可能性があります。
そんなときは、国家資格を持っている先生か、病院の先生に相談してみましょう。
こころ鍼灸整骨院では初めての患者さんや、急な痛みを訴える患者さんには、特に問診と検査に時間をかけて、安全かつ繊細に治療をしています。
長引く腰痛でお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。