健健康にまつわる悩みに対して、科学的裏づけ(エビデンス)が示されている健康法(運動・食事・健康食品・健康器具)に関する取材記事を紹介する健康雑誌「健康365」で、こころ鍼灸整骨院を取り上げていただくことになりました。
健康法に関する取材記事を紹介す雑誌(健康365)にこころ鍼灸整骨院が紹介されています
こんにちは、兵庫県小野市でこころ鍼灸整骨院を開業しています院長の作尾大介です。
この度、こころ鍼灸整骨院が健康365という雑誌で取り上げていただけることになりました。
健康365は健康にまつわる悩みに対して、科学的裏づけ(エビデンス)が示されている健康法(運動・食事・健康食品・健康器具)に関する取材記事を紹介する健康雑誌です。
毎月15日に販売される雑誌になります。
興味のある方はぜひお手に取っていただけますと幸いです。
健康365に3ページにわたって、こころ鍼灸整骨院のことを紹介してくださったのです。
この度取材を受けた内容は健康365が運営するサイトの方でもご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください⇩⇩
https://365college.press/fromregion/zyounetu/12871
整骨院業界に飛び込んで20年以上…沢山の患者さんに育てていただきました
この度、取材をしていただく中で、少し昔のことを思い出してみました。
施術家の道を志してまだ20年くらいの若造ですが…それでも思い返すと色々あったんです。笑
修行時代は将来自分の治療院を開業した時に、患者さんのお悩みを治せる施術家になることが目標でした。
だから、知人や友人で体の不調を抱えている方がいれば、仕事が休みの日を利用して
「初回はタダでいいから、治療させてよ」
と、ボランティアで往診の施術をしてました。
施術を受けて気に入っていただけたら、2回目からは施術費をいただくようにしていたのです。
当時は学んだ技術を使って実践を積み重ねることが、技術の上達の近道だと信じていました。
そして、往診の治療を始めて、私を頼ってくださる患者さんが100人を超えた時には、独立開業しようと考えていたんです。
そのために寝る時間や遊ぶ時間を削り、技術の研鑽に費やしてきた20代後半から30代の前半。
家でゆっくりできる日は1年間で5日もなかったから、寝不足と疲労で口の中はいつも口内炎まみれで、肌はガサガサでした。
また、修行先の病院の診療が終わった後に、往診に行けば帰るのは24時をまわることもありました。疲労と睡魔で、往診の帰り道に高速道路のパーキングエリアで仮眠を取れば、気がつけば夜中の3時…
そのまま家に帰ってすぐに仕事に出勤することがよくありました。
今思い返せば良き思い出ですが、もう一回やれって言われたら返事にためらいますね。笑
でも、その甲斐あってか、たくさんの患者さんから頼りにしていただけるようになりました。
往診を始めて数年経った頃、カルテを数えてみると患者さんは130名を超えていたんです。
そして2013年に1月、兵庫県小野市にこころ鍼灸整骨院を開業させていただきました。

小野市にこころ鍼灸整骨院を開業して12年が経ちました
この度、健康365の記者の丸山様から取材をしていただく中で、
「整骨院の先生になりたいと施術家の道を志した時のこと」
「寝不足で疲労困憊だった修行時代のこと」
「こころ鍼灸整骨院を開業した時のこと」
様々な思い出が蘇りました。
私ごとで申し訳ありませんが、こころ鍼灸整骨院を開業して今年で12年となります。
開業当初は右も左もわからなかった私ですが、沢山の患者さんと出会い、施術家として育てていただきました。
本当にありがたいです。
これからも技術と知識、人間性を向上させ、来院なさる患者さんに最高の施術ができるように取り組んでいく所存です。
これからもこころ鍼灸整骨院をよろしくお願いいたします。
こころ鍼灸整骨院 院長 作尾大介
(監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)