小野市にあるこころ鍼灸整骨院では、業界独自のネットワークを通じて1,500枚のマスクを調達。
社会福祉や子育て支援に力を入れボランティア活動も行っている、社会福祉協議会に1,500枚の不織布マスクの寄付をした。
社会福祉協議会の岸本会長より
「いつまで続くか分からないコロナ禍の不安の中、マスクの寄付は非常に助かります」
と、感謝の言葉をいただきました。
社会福祉協議会でも、ご高齢の利用者の方から
「いつになったら終息するんやろ」
と、先行きが見えないコロナ禍の不安に、心身ともに疲労している方が増えているとのこと。
小野市の感染予防に協力できて嬉しく思います
小野市にある社会福祉協議会では、子育て支援や高齢者の介護支援、そしてボランティア活動による地域の活性といったサポートを徹底されています。
そこで、こころ鍼灸整骨院ではボランティア活動や子育て支援、介護に従事される方々の感染予防に協力できればと考え、この度マスク1,500枚を寄付させていただきました。
小野市の方々のお役に立てますように活動を続けていきます
思い返してみると、小野市でこころ鍼灸整骨院を開業させていただき8年目を迎えることができました。
開業当初から沢山の方々にご指導いただきました。
また、地域の方々からも温かく応援していただけました。
私を治療家として育ててくれた、地域の方々のお役に立てるように、これからも社会活動を続けていきます。
未来に繋いでいくことを大切にしています
当院では5年前より、子供の姿勢を改善することに力を入れて活動しています。
最近の研究では、子供の姿勢が学力の向上や運動神経の発達に深く関わっていることが明らかになってきています。
姿勢を改善することで、子供たちの未来への可能性が広がり、子供達が社会に出た時に不自由なく活動していけると考えています。
私は地域の方々に育てていただき、治療家として生活できるようになりました。
ですので、今度は私も地域の方々のお役に立ちたいと考えています。
これからも社会活動を継続し、地域に貢献できるよう精進していきます。
(監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)