社会活動の一環として小野中学校に不織布マスク1500枚を寄付


社会活動の一環として小野中学校にマスクを寄付


こころ鍼灸整骨院は業界独自のネットワークを通じて、1500枚のマスクを調達。

CSR活動の一環として小野市内で最も生徒数が多く、こころ鍼灸整骨院を開業する地区内の中学校である、小野中学校に感染予防を徹底するため、1500枚の不織布マスクの寄付をした。

巷では、新型コロナウイルスの感染が広がり学級閉鎖を余儀なくされる悲惨な事態になっています。

中学生の3年間は大人になっても生涯忘れる事のないかけがえのないの日々です。

それを新型コロナウイルスの影響で奪われてしまうのは残念でなりません。

緊急事態宣言中に何かお役に立てることはないだろうかと考え、小野市内で最も生徒数の多い小野中学校に不織布マスク1,500枚を学校の先生を含む、職員や全生徒に行き渡るように寄付をさせて頂きました。

学校も新型コロナウイルスと戦いながら授業を続けている

小野中学校の駒田茂校長先生からお話を伺うと

「新型コロナウイルスの先行きが見えない状況になっていますので、マスクの寄付は本当に助かります」

と、喜びの声を頂戴しました。

当院に来院なさる、教員の患者さんからは
「学校でマスクを失くしてまう生徒もいる」とのこと…

そんな時にマスクのストックが学校にあればお役に立てるかもしれないと考えていたのです。

そんなことを聞いていましたので緊急事態宣言の中、小野中学の感染予防に携われたことを嬉しく思います。

引き続き社会活動を継続してまいります

こころ鍼灸整骨院の院長である私は、5年前から子供の成長を妨げる姿勢の問題を改善する活動を草の根レベルで続けています。

子供達の姿勢は学力や運動神経の発達に深く関わっていることが研究で明らかになってきました。

子供達の健康をサポートしていくことが、次世代の社会を作る人材に良い形でバトンを繋いでいけると信じています。

これからも私を治療家として育ててくれた小野市の方々に恩返しができるように、社会活動を継続してまいります。

※写真撮影のときだけマスクを外させて頂きました。

(監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)


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