新型コロナウイルス感染拡大予防のため、市内の保育園に1000枚のマスクを寄付


「一体いつまで新型コロナウイルスの騒動が続くんだろう」

「もし、感染したらどうしよう」

新型コロナウイルスの第3波の影響に伴い、こんな不安を患者さんから伺っております。

兵庫県では12月1日で感染者が5577人を超えています。

確かに、これだけニュースで感染者が増えている報道を見ると、不安になるのも無理のないことかと思います。

私の立場で何かできることはないのだろうか…?

できることなら、私を治療家として育ててくれた小野市の方々に役に立つことがしたいと考え、社会活動の一環として小野市にある14の保育園に1000枚の小児用不織布マスクを寄付させていただきました。

小野保育協会の福本理事から

「マスクを園内でなくす子や、運動場に忘れてくる子もいるので助かります」

と、喜びの声を頂戴しました。

お役にたてて嬉しい限りです。

これからも草の根レベルではありますが、社会活動を継続していきたいと思います。

 

自粛生活のストレスで体調が優れないときは

当院は国が定める衛生基準をクリアし、なおかつ2台の空気清浄機、換気扇をフル稼働し、換気を行っています。

さらに、患者さんやスタッフが手を触れる箇所の消毒、スタッフの検温とマスク着用、来院なさる患者さんには手指消毒と検温、マスクの着用に協力いただき、感染予防を徹底しています。
院内の環境を整え、換気と消毒を徹底しながら診療を続けています。

もし、自粛生活のストレスや不安で体調がすぐれない時は、お早めにご相談ください。

(監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)

 


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