10月から兵庫県小野市では、インフルエンザや新型コロナウイルスの感染が猛威をふるい、学校では学級閉鎖にまで追い込まれている。
そればかりか、体が成熟していない幼稚園児や保育園児にも感染症が蔓延している。
そこで、兵庫県小野市にあるこころ鍼灸整骨院では、業界独自のネットワークを通じて消毒用のアルコールを調達。
訪問介護や、子育て支援、社会福祉、地域のボランティア活動に取り組まれている小野市の社会福祉協議会に消毒用のアルコールを寄付をした。
小野市にもインフルエンザや新型コロナウイルスの感染症が広がっている
10月から、兵庫県小野市ではインフルエンザや新型コロナウイルスの感染が猛威をふるっています。
保育園や幼稚園でもインフルエンザの感染が広がり、さらに小野市の小学校や中学校では学級閉鎖になるほど、感染症が猛威をふるっています。
そんな状況の中でも、小野市の社会福祉協議会の方々は訪問介護や、子育て支援、社会福祉、地域のボランティア活動に取り組まれています。
インフルエンザや新型コロナウイルスの感染が広がる中、小野市の方々のお役に立てることはないだろうか？
そう考え、この度小野市の社会福祉協議会に消毒用のアルコールを小野市の社会福祉協議会に寄付をさせていただきました。
小野市の社会福祉協議会に感染症を未然に予防する、消毒用アルコールを寄付
小野市にあるこころ鍼灸整骨院では、業界独自のネットワークを通じて消毒用アルコールを調達。
インフルエンザや新型コロナウイルスが広まる中でも、社会福祉や子育て支援に力を入れ、ボランティア活動にも力を入れている、社会福祉協議会に感染症を予防する消毒用のアルコールの寄付をした。
小野市の社会福祉協議会の荻原絹夫会長より
「度々の寄付に感謝致します。小野市の方々のために使用させていただきます」
と、ありがたいお言葉を賜りました。
また、事務局長の藤木様からは
「いつも社会福祉協議会にご協力いただきありがとうございます」
と、喜びの言葉をいただきました。
私としてもお役に立てて嬉しい限りです。
小野市の方々に治療家として人として、育てていただきました
小野市でこころ鍼灸整骨院を開業しておよそ11年の時がたちます。
開業した当初、右も左もわからなかった私を小野市の地域の方々は温かく迎えていただき、さらに治療家として人として、育てくださいました。
これからも小野市の地域の方々のお役に立てるように、活動していきたいと考えています。
これからも草の根レベルではありますが、社会活動を継続し、小野市の方々に貢献できるよう精進してまいります。
こころ鍼灸整骨院では、子供たちに発症する起立性調節障害や側弯症の治療にも力を入れています
こころ鍼灸整骨院では８年前より、子供もたちに発症する病気（側弯症や起立性調節障害）の改善に力を入れて取り組んでおります。
※起立性調節障害と側弯症についてはこちらの動画をご覧ください。
最近の研究では、子供の姿勢が学力の向上や運動神経の発達に深く関わっていることが明らかになりました。
また、子供たちのスマホやタブレットの長時間の使用が、めまいや立ちくらみ、近視といった不調に繋がっているという文献もあります。
子供たちの姿勢や、生活習慣を改善することで、子供たちの成長の問題を解消できると考えています。
これからも小野市の方々のお役に立てるように活動して参ります。
最後までブログをお読みいただきありがとうございました。
（監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介）
