小野市の鶴亀(きかく)保育園さまへ、熱中症予防の経口補水液を寄付いたしました

2023年、職場で発生した熱中症による死傷者は、全国で 1,106人 にのぼりました。 前年から 279人 も増えており、死亡者数も31人を数えています。
これは、健康な働き世代の大人ですら、夏の暑さの中で命を落とすことがあるという、紛れもない事実です。
体ができあがった大人ですら、これほどの厳しさです。 ならば、まだ体温調節の機能が未熟な子どもたちを、私たち地域の大人はどう守っていけばよいのでしょうか。
こうした想いから、令和8年6月4日、こころ鍼灸整骨院・こころ整体院では、小野市の 鶴亀(きかく)保育園 さまへ、熱中症を予防する経口補水液(けいこうほすいえき)を寄付させていただきました。
【この記事の要約】
厚生労働省の発表によれば、2023年に職場で発生した熱中症による死傷者は1,106人、死亡者は31人に達しました。3年連続で死傷者数は増加傾向にあり、7月・8月の発生が圧倒的に多い状況です。健康な働く大人ですら命を落としかねない暑さです。だからこそ、体温調節の機能が未熟な子どもたちを守るための備えが、いま地域全体に求められています。本記事では、こころ鍼灸整骨院・こころ整体院が鶴亀保育園さまへ行った経口補水液の寄付活動と、その想いをお伝えします。
【結論】子どもたちを守るためには、夏が始まる前の備えが何よりも大切です
最初に、結論からお伝えします。
子どもたちを熱中症から守るためには、夏が本格化する前に、地域全体での備えを整えておくことが大切です。 保育園や幼稚園に、十分な水分・塩分補給のための備えが揃っていれば、子どもたちは安心して夏を過ごすことができます。
こころ鍼灸整骨院・こころ整体院では、その備えのほんの一部となれるよう、鶴亀保育園さまに経口補水液を寄付させていただきました。
■ こんにちは、こころ鍼灸整骨院・こころ整体院 院長の作尾大介です
兵庫県小野市でこころ鍼灸整骨院を開業して、今年で14年目を迎えました。 そして令和8年5月には、加古川市にてこころ整体院も新たに開業させていただきました。
兵庫県小野市では、5月の末日から30℃を超える日が続いております。 まだ6月にもかかわらず、これほどの厳しい暑さ。 お外で遊ぶ子どもたちを見るたびに、
「水分はしっかり摂れているかな」
「日陰で休めているかな」
と、こちらまで気になってしまうほどです。
■ 厚生労働省の最新データが示す、「夏の暑さ」の深刻さ
厚生労働省は、2023年の「職場における熱中症による死傷災害の発生状況(確定値)」をとりまとめました。
参考:労働政策研究・研修機構「労働災害をめぐる最新状況」 https://www.jil.go.jp/kokunai/blt/backnumber/2024/07/top_08.html
このデータが示している事実は、次のとおりです。
- 2023年の職場での熱中症による死傷者数は 1,106人(前年比+279人、3年連続増加)
- 死亡者数は 31人
- 業種別では「建設業」がもっとも多く、製造業・運送業がこれに続く
- 月別では、5年間合計で 8月(2,165人)・7月(1,227人) が圧倒的多数
- 年齢別では、 65歳以上・50代 で多くなる傾向
つまり、屋外・屋内を問わず、健康に働く大人ですら、夏の暑さで命を落としかねないということです。
■ 「大人がそうなら、子どもはなおさら」――私たちが考えたこと
職場で働く大人の方々は、体力もあり、自分で「のどが渇いた」「しんどい」と気づくことができます。 それでも、これだけの方が熱中症で倒れているのです。

では、子どもたちはどうでしょうか。
- 大人よりも、体温調節の機能が未熟
- 地面からの照り返しを、より強く受ける
- 自分で「のどが渇いた」と感じる前に、汗で水分が失われていく
- 遊びに夢中になると、しんどさに気づかない
体力で勝る大人ですら倒れる暑さなのに、これだけのハンディキャップを抱えた子どもたちが、無防備のままで夏を迎えていいわけがありません。
「大人がそうなら、子どもはなおさら備えが必要だ。」
そう感じたことが、今回の社会活動の出発点になりました。
目次
- 鶴亀(きかく)保育園さまへ、経口補水液を寄付いたしました
- 園長先生からいただいた、温かい感謝のお言葉
- 小野市・加古川市の子どもたちのため、社会活動を続けてまいります
■ 鶴亀(きかく)保育園さまへ、経口補水液を寄付いたしました
令和8年6月4日、こころ鍼灸整骨院・こころ整体院は、小野市の鶴亀(きかく)保育園さまへ、熱中症を予防する経口補水液を寄付させていただきました。
経口補水液は、塩分と糖分のバランスが整えられた飲料で、体内への吸収が早いという特徴があります。 お外遊びの後や、汗をたっぷりかいた後の補給に、特に適しています。

これからの暑い夏、子どもたちが少しでも安心して過ごせる一助となれば、何よりです。
■ 園長先生からいただいた、温かい感謝のお言葉
寄付に伺った際、鶴亀保育園さまの園長先生より、温かいお言葉を頂戴いたしました。
※ご感謝のお言葉は、後ほど内容を反映いたします。 (例:「これからの暑い時期、子どもたちの熱中症予防にしっかり活用させていただきます。本当にありがとうございます」)
毎日、子どもたちの安全を最前線で支えてくださっている、園長先生、保育士・スタッフの皆さま。 本当にいつもありがとうございます。
■ 小野市・加古川市の子どもたちのため、社会活動を続けてまいります
兵庫県小野市で「こころ鍼灸整骨院」を開業して、今年で14年目を迎えます。
14年前、まだ右も左もわからなかった私を、小野市の地域の方々が、施術家として、そして人として育ててくださいました。
そして令和8年5月、加古川市にも「こころ整体院」を開業いたしました。 これからは、小野市・加古川市の2つの地域で、これまで以上に恩返しができるよう、社会活動を続けてまいります。
「地域の方々のお役に立つこと」
これが、私が掲げ続けている目標です。
7月、8月と、いよいよ夏本番です。 私たちの社会活動が、子どもたちのひと夏の安心につながれば、それに勝るうれしさはありません。
■ よくあるご質問(Q&A)
Q. なぜ7月・8月に熱中症がもっとも増えるのですか?
A. 厚生労働省の5年間集計データによれば、職場での熱中症発生は8月(2,165人)・7月(1,227人)に集中しています。気温の高さに加え、連日の暑さで体力が落ちていること、屋外活動の機会が増えることが主な要因です。子どもたちも、夏休みの屋外遊びが増えるこの時期にもっとも警戒が必要です。
Q. 子どもの熱中症のサインには、どんなものがありますか?
A. 顔が赤い・ぐったりしている・元気がない・汗のかき方が普段と違う・おしっこの量や色が変わるといったサインに注意してあげてください。「のどが渇いた」と訴える前に、すでに脱水が進んでいることが多いです。15〜30分おきの水分補給を、こちらから声かけしてあげることが大切です。
Q. 経口補水液は普段から飲ませていいのですか?
A. 普段の水分補給は、お水やお茶で十分です。経口補水液は、汗を多くかいた後や、熱中症の初期サインが見られたとき、屋外で長く活動した日などに活用するのがおすすめです。1本常備しておくと、いざというときに役立ちます。
■ 最後に
この度の寄付活動が、鶴亀(きかく)保育園に通う子どもたちの夏の安全を支える一助となれば、心からうれしく思います。
これからの季節、皆さまもどうぞお体にお気をつけて、お過ごしくださいませ。 最後までブログをお読みいただき、ありがとうございました。
(監修 柔道整復師・はり師・きゅう師 作尾 大介)
■ 監修者プロフィール
こころ鍼灸整骨院・こころ整体院 院長 作尾 大介(さくお だいすけ)
国家資格:柔道整復師・はり師・きゅう師 特技:空手 初段、そろばん 2級 活動:モーションパルペーション研究会スタッフとして治療家への技術指導を担当

もともとは空手の指導者として活動していたが、怪我が原因で道場をやめていく道場生を目の当たりにし、治療家の道を志す。 整骨院での下積みと総合病院での勤務を経て、こころ鍼灸整骨院を開業。 令和8年5月には加古川市に「こころ整体院」も開業。 休日は治療家を対象とした講師や、子どもたちの相談会を行うなど、地域社会への貢献活動を続けている。
詳しくは モーションパルペーション研究会のご案内 をご覧ください。
■ 院情報

こころ鍼灸整骨院(小野市)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 院名 | こころ鍼灸整骨院 |
| 住所 | 〒675-1332 兵庫県小野市中町278-3 ひかりハイツ101 |
| 電話番号 | 0794-73-8630 |
診療時間(完全予約制)
| 曜日 | 時間 |
|---|---|
| 月・火・木・金 | 11:00 〜 20:00 |
| 土曜日 | 9:00 〜 13:00 |
| 休診日 | 水曜・日曜・祝日 |
こころ整体院(加古川市)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 院名 | こころ整体院 |
| 住所 | 〒675-0064 兵庫県加古川市加古川町溝之口474-12 |
| 電話番号 | 0794-58-7321 |
診療時間
| 曜日 | 時間 |
|---|---|
| 木曜日 | 11:00 〜 19:00 |
| 第4土曜日 | 10:00 〜 14:00 |






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