側弯症を手術をせずに治す方法を導入


こんばんは、兵庫県小野市にて、整体・鍼灸・カイロプラクティツクをしています、こころ鍼灸整骨院です!

サラリーマンの方々も今日から出勤される方が多く、東京の朝の通勤ラッシュを久しぶりに体験させていただきました。

長期休暇のあとの仕事は、心身ともに大変ですよね…

もし、お体の体調がすぐれないときには、整体や鍼灸治療をうけて体をリセットするのも一つの方法です、お気軽にご相談ください。

 

さて、東京で脊柱側弯症を手術をせずに、運動と装具で治療するシュロス法の勉強会も4日目が終了し、明日が最後の1日になります。

長かった勉強会も、明日で終ると思うと少しさみしい感じがします。

 

勉強会は本当に厳しい雰囲気で、

講師の先生から

「昨日教えたことを、何故今日できないの?今日まで何してたの??」

と、少しでも出来が悪いと厳しい指導が入ります。

ですので、常にピリピリとしたムードで勉強会が続いています。

私も休み時間や勉強会後も復習をして、講師が質問してくることを的確に答えるようにしています。

これは講師の先生方から

「自分の治療院に戻った時に、側弯症に悩む方々に正確にシュロス法を伝えてほしい… 」

との思いがあるから!

講師の方々も真剣に、なおかつ全ての技術を惜しみなく指導してくれています。

その気持ちに答えれるように、明日も脳と体をフル活用して頑張りたいと思います!

構築性側弯症特発性側弯症を良くできる知識と技術を、必ずこころ鍼灸整骨院にもって帰ります!

※構築性側弯症や特発性側弯症は今の医療では治らないと言われています。

 

 

実は、講師の先生のお子様も側弯症でいろんな病院を転々として、相談したお医者さんや整体の先生から

「とりあえず経過観察、これ以上悪くなったら手術しよう」

「手術するのが嫌ならこの装具をつけて生活して」

と、鎧のような装具を渡されたそうです。

「その時は娘にこんな装具をつけて、学校に行かすのか!」

と、病院で娘さんと共に泣いたそうです。

 

これ以外にも方法があるはずだと、側弯症の有名な病院の先生に相談しても同じ内容のことを言われてしまい、

藁をもつかむような気持で東京の麹町にある白石洋介先生のもとを訪ねて、運動と装具で対応し、手術をしない程度に側弯症をコントロールして無事に成人できたようです。

「もっと早く、私がシュロス法のことを学んでおけば…」

 

と、悔しそうにお話下さいました。

 

だから、このシュロス法を習得すれば

 

1.側弯症で経過観察をしている思春期の子供たちに、これ以上悪くならないどころか、今よりも側弯の症状や見た目を改善できる。

2.「もう手術しかない…」 と、言われた方にも希望が持てる運動を指導できる

3.患者さん自身で側弯を治療していける方法をお伝えできる

 

私がこの勉強会に参加したのはこのためです。

 

「もう手術しかない」

と、自分の子供に告げれた親はどんな気持ちになるのだろうか…

そういわれた子供たちは、その偏った意見を信じてしまう。

日本の側弯症の治療はこういった悲しい現状です。

「そんな方々に少しでも希望が持てる取り組みをしたい!」

と、考えています。

 

もし、同じようにお子様の側弯症やご自分の側弯症でお悩みでしたら、17日以降当院までご連絡下さい。

 

あきらめる前にシュロス法の運動に取り組んでみませんか?

装具も必要とお考えでしたら、私が日本で唯一シュロス法のゲンシンゲン装具を作れる白石先生の医療機関をご紹介します。

 

明日も気合をいれて学んできます!

 

 

 

 

 

 


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