小野社会福祉協議会に消毒用アルコールを寄付


兵庫県では2025年11月以降、インフルエンザ患者さんが急増しています。

インフルエンザ感染は凄まじく学校では学級・学年閉鎖や休校が県内各地で多数発生。

私の子供が通っている小学校でも学年閉鎖になることもありました。

こんな状況を見てこころ鍼灸整骨院でも何かできることはないかと考え、小野市にある社会福祉協議会に消毒用のアルコールを寄付させていただきました。

小野社会福祉協議会に消毒用アルコールを寄付

 

こんにちは、兵庫県小野市でこころ鍼灸整骨院を開業しています院長の作尾大介です。

兵庫県内では2025年11月以降、インフルエンザ患者さんが急増しています。

インフルエンザ感染は凄まじく、県内の学校では学級・学年閉鎖や休校が県内各地で多数発生している状況です。

 

 

兵庫県感染症発生動向調査週報(速報) 2025 年第 45 週(11 月 3 日~11 月 9 日)より引用

 

兵庫県のHPを引用すると

兵庫県内の令和7年第46週(11月10日から11月16日)におけるインフルエンザの定点医療機関(県内約160か所)あたりの報告数(速報値)は、40.57(報告数は6,653人)となり、警報レベルとなる30を超えました。

https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf16/press/20251120.html

※警報レベルとは調べてみると以下のようになります。

1〜10人/週程度 → 流行が始まった可能性あり。「注意報までは達していないが、監視すべき」。

10〜30人/週 → 注意報レベル。「注意・警戒を強める段階」。

30人/週以上警報レベル。「大きな流行が起きている/拡大中」と判断される。

 

とのことで、引き続きインフルエンザに対して警戒が必要だと考えます。

 

ただ、このようにインフルエンザが猛威を振るう中でも、社会福祉協議会の職員の方々は介護事業やボランティア活動を継続されています。

 

そこで、こころ鍼灸整骨院でも何か地域のお役に立てることはないかと考え、小野市にある社会福祉協議会に消毒用アルコールを寄付させていただきました。

 

 

 

インフルエンザを予防するためにも手洗いとアルコールによる手指消毒が大切

 

インフルエンザを予防するためにはワクチンの接種や、室内の換気、人ごみを避けるといった手法があります。

さらに、水際で感染を防ぐためには手洗いと、手指の消毒が大切になります。

 

この度の寄付させていただきましたアルコール消毒液で、社会福祉協議会の方々を感染から守るためのお役に立てれば嬉しく思います。

 

小野社会福祉協議会の萩原会長より

「定期的な寄付を賜りありがとうございます」

 

と、感謝の言葉をいただきました。私としても本当に嬉しく思います。

 

小野市の地域の方々のお役に立てるよう社会活動を継続して参ります

 

私は小野市で「こころ鍼灸整骨院」を開業して13年が経ちます。

開業当初は右も左もわからなかった私を、小野市の地域の皆様に治療家として、人として成長させていただきました。

これからも地域の方々のお役に立てるよう、社会活動を継続して参ります。

最後までブログをお読みいただき、ありがとうございました。

もし、お体の不調でお困りでしたらお気軽にご相談ください。

 

(監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)

 

 

 

 

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください