6月中旬から小野市の日中の気温は30℃を超える日が続いています。

6月19日には兵庫県で今年初となる熱中症警戒アラートが発令され、熱中症に対して警鐘を鳴らしています。

このような状況をみてこころ鍼灸整骨院でも何かできることはないかと考え、小野市で最も園児の多い「小野こども園」に熱中症を予防する経口補水液の寄付をさせていただきました。

熱中症から子供達を守る！小野こども園に熱中症を予防する経口補水液を寄付

こんにちは、兵庫県小野市でこころ鍼灸整骨院を開業しています、院長の作尾大介です。

ここ最近小野市では30℃を超える暑い日が続いています。

厚生労働省は、労働安全衛生規則を施行し、熱中症の注意喚起を促しています。

※「WBGT28℃以上、または気温31℃以上の環境で1時間以上の継続作業」時には、事業者に対して熱中症を予防する措置が罰則付きで義務化されました

そして、昨年の総務省のデータを見ると、6月末日から7月にかけて熱中症で搬送される方が急増する傾向があります。

熱中症の予防には、自覚症状のあるなしにかからわらず、水分や塩分の摂取が大切になります。

体が成熟していない小さな子供や、暑さで疲労がたまっているご高齢の方は、熱中症に対して特に注意が必要だと考えています。

このような状況を見て、こころ鍼灸整骨院で何かできることはないかと考え、「小野こども園」に熱中症を予防する、経口補水液を寄付させていただきました。

小野こども園に熱中症予防の経口補水液を寄付：園長からいただいた感謝の言葉

小野こども園の青山園長より

「いつも寄付をありがとうございます。暑い日が続きますので子供達を熱中症から守るために活用させていただきます」

と、感謝の言葉を頂戴しました。

小野こども園はおよそ２００名を超える園児がいらっしゃいます。

この度の社会活動によって、たくさんの子供たちを熱中症から守るための一助となれば嬉しく思います。

兵庫県小野市でこころ鍼灸整骨院を開業して１３年が経ちます。

開業当初は右も左も分からなかった私を、小野市の皆さまから施術家として、人として育てていただきました。

小野市の方々に恩返しができるように、これからも社会活動を継続してまいります。

この度の社会活動が子供達を熱中症から守るためのお役に立てれば嬉しく思います。

最後までブログをお読みいただきありがとうございました。

（監修　柔道整復師・鍼灸師　作尾大介）