兵庫県感染症発生動向調査週報 2025 年(1 月 6 日~1 月 12 日)の結果を見ると、兵庫県のインフルエンザの患者数は、今週 35.38 人(先週 22.18 人)と増加しました。
まだ体の成熟していない小児は感染の予防が大切だと考えます。
このような状況を見て、こころ鍼灸整骨院で何かできることはないかと考え、兵庫県小野市にある白百合こども園に消毒用アルコールを寄付させていただきました。
インフルエンザから子供達を守る!小野市「白百合こども園」に消毒用アルコールを寄付
こんにちは、兵庫県小野市でこころ鍼灸整骨院を開業しています、院長の作尾大介です。
突然ですが、小野市でもインフルエンザの感染が猛威を振るっています。
兵庫県感染症発生動向調査週報 2025 年(1 月 6 日~1 月 12 日)の結果を見ると、兵庫県のインフルエンザの患者数は、今週 35.38 人(先週 22.18 人)と増加傾向にあります。
兵庫県感染症発生動向調査週報 2025 年(1 月 6 日~1 月 12 日)
https://web.pref.hyogo.lg.jp/iphs01/kansensho_jyoho/documents/2025-2w.pdf
こんな状況のなかでも保育士さんたちは、インフルエンザの感染から子供たちを守りながら仕事を継続しています。
特にまだ体の成熟していないお子様がインフルエンザに感染した時は、高熱によるインフルエンザ脳症にも注意を払いながら看病を余儀なくされます。
こんな状況を見て何かできることはないかと考え、小野市白百合こども園に消毒用アルコールを寄付させていただきました。
白百合こども園の森崎園長より
「インフルエンザの感染が広がっていますので、とても助かります。ありがとうございました」
と、喜びの声を頂戴しました。私としても嬉しく思います。
小野市の地域の方々のお役に立てるよう社会活動を継続します
私は2013年1月に小野市でこころ鍼灸整骨院を開業させていただきました。
開業当初、右も左もわからなかった私を小野市の方々が施術家として、人して育ててくださいました。
これから私が地域の方々に恩返しができますよう、草の根レベルではありますが社会活動を継続して参ります。
この度の取り組みが地域の方々のお役に立てれば嬉しく思います。
最後までブログをお読みいただきありがとうございました。
(監修:柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)