「最近何もしてないのに、急に顔から汗が噴き出てくる」
「なぜか首も凝るし、体がだるい…これって自律神経の乱れ?」
このような自律神経の乱れってなぜ起こるんだろう…
この度は自律神経についてブログにまとめました。

首こりや体のだるさを和らげたい方へ|自律神経の乱れと影響とは?

こんにちは、兵庫県小野市にあるこころ鍼灸整骨院院長の作尾大介です。
当院では、
「立っていても、すわっていても首が凝る」
「急に顔がほてる…」
「顔から急に汗が止まらなくなる」
といったご相談をいただくことがあります。デスクワークや家事をしているときに、急にこうした症状が出てくるというお話もよく伺います。
実は、このような首こりや、顔のほてり、急な発汗には自律神経の乱れが深く関係していることがあります。
そこで、このブログでは、自律神経と首こりやほてりの症状との関連性を調べてまとめました。
もし、同じお悩みがあるときは、このブログが少しでもお役に立てるかもしれません。よろしければ最後まで読んでみてください。
自律神経が乱れる原因とは?日常に潜むトラブル

突然ですが自律神経は、私たちの体の「自動制御システム」としての役割を果たしています。
自律神経は、交感神経と副交感神経の2つの神経から成り立っています。
交感神経は、活動時の体の動きをサポートするために働きます。
例えば、仕事をする時や運動をするといった活動をするときに交感神経が優位になって働きます。
一方、副交感神経はリラックスや休息時に優位になります。
睡眠や休憩、食事のときには副交感神経が優位になります。
これらの神経は、現在の状況や環境に合わせて自動的に切り替わり、体をその時に合った状態に保とうとしています。
このシステムをAIの自動制御に例えるならば、部屋の明るさや温度を自動で調整するようなものです。
しかし、このバランスが何らかの理由で崩れると、体の不調や異常な反応を引き起こすことがあります。
例えば、リラックスしようとしてもできなかったり、運動をしていないのに呼吸が早くなるなどの症状が現れるケースです。
では、このような自律神経の乱れは、なぜ起こるのでしょうか?
首こりや体のだるさの背後にある“自律神経の乱れ”とその症状

実は自律神経は日常で、副交感神経の活動が交感神経の活動より少しだけ優位になっている状態が理想です。
副交感神経が少しだけ優位になった状態を例えるなら、心にも体にもゆとりのある状態だと言えます。
人の体の自動制御システム(自律神経)を適切にコントロールする司令塔は、私たちの脳です。
脳は自律神経に指示を出し、体が適切に機能するように調整しています。
例えば、暑い外気環境下では体温を調整したり、酸素が足りない時には深く呼吸するよう指示を出しています。
私たちの血圧や脈拍、体温が常に一定なのは、自律神経の働きのおかげだといっても過言ではありません。
しかし、この司令塔である脳が疲労やストレスによって適切に機能しなくなると、自律神経のバランスも乱れることがあるんです。
ほら、職場で嫌な人がいたり、慣れない仕事に着くと疲れやすいことってないでしょうか?
そんな時って体だけでなく、脳も疲労している状態なのです。
脳の疲労は、自律神経のシステムに影響を及ぼすと考えられています。
脳の疲労やストレスがたまると、首こり、肩こり、顔のほてりなどの自律神経の症状につながることがあると私は考えています。
首こりや体のだるさといった自律神経の不調でお悩みの方に多いこと

首こりや、顔のほてり、過剰な発汗といったご相談をいただくとき、お話を伺っていると共通していることが多いと感じています。
それが、最近の生活環境や習慣の変化、ストレスや睡眠不足です。
これらの変化やストレスが脳に影響を与え、結果として自律神経の乱れが起こっていると考えています。
そんな時に、自律神経に働きかける方法のひとつとして、私がお伝えしているものがあります。
それは、私たちが無意識にしている「呼吸」です。
特に深呼吸は、体をリラックスさせる方向に働くと考えられています。

逆に、緊張しているときの浅い呼吸は体を活動モードに傾けていると考えられています。
つまり呼吸には、副交感神経と交感神経のバランスを通じて体の状態を調整する働きがあると考えられています。
ですので、脳の疲労やストレスが自律神経の不調の大きな原因のひとつだと私は考えています。そのため、脳の健康を維持することも大切になります。
要するに、自律神経の乱れは脳の疲労やストレスが深く関与していると考えています。
私たちの健康を維持するためには、脳の健康を優先し、ストレスを適切に管理し、十分な休息をとることが大切になります。
自律神経の乱れに注目!首こりや体のだるさのために日常でできる3つの工夫
この度、自律神経の乱れに対して日常でできる方法をまとめました。
もし、自律神経による不調でお悩みでしたら、この3つの方法がお役に立てるかもしれません。
1. 心と体、自律神経を整える「呼吸」の力

最近では、呼吸に着目しためいそうやヨガなどを取り入れる方が増えています。
呼吸に少しアレンジを加えることで、自律神経に働きかけやすくなると考えられています。
自律神経を整えるための呼吸のポイントは、吸う:吐くの割合を1:2くらいにすることです。
日常のストレスや体の変化、環境の変化によって不調を感じる時は、良質な呼吸の習慣を身につけることで、自律神経のバランスを整えることが期待できるのです。
2. 脳と体をサポートする「栄養」

日頃からタンパク質を多く含む食事が理想です。
また糖質(甘いもの)は、調子をくずしているときは控えめにすることをお勧めします。
日常の食事に、栄養価の高いものを取り入れることが、体のバランスを整える助けになると考えています。
3. 質の良い「睡眠」でリフレッシュ

良質な睡眠は、脳の疲れを回復させ、神経の状態を整える助けになると考えられています。
その結果、自律神経の働きも整いやすくなることが期待できます。
寝る前のスマホやゲームといった明るい光を見ると、良質な睡眠を促す「メラトニン」というホルモンの分泌が妨げられるといわれています。
ですので、寝る前のスマホやゲームは控えることをオススメします。
首こりや体のだるさといった自律神経の不調でお悩みでしたらお早めにご相談ください

もし、首こりや体のだるさといった自律神経の不調でお悩みでしたら、上記3つの対処法がお役に立てると考えています。
ただ、この3つの対処法を続けてもつらさが続く時は、他にも何か原因があるかもしれません。
もし、首こりや体のだるさといった自律神経の不調にお悩みでしたら、お早めに当院までご相談ください。
なお、症状が続く場合や強い場合は、医師の診察が必要な場合があります。気になる症状があるときは、医療機関へのご相談もご検討ください。
最後までブログをお読みいただきありがとうございました。
この度のブログがお役に立てれば幸いです。皆様の健康と笑顔あふれる毎日を心よりお祈りしております。
(監修 柔道整復師・はり師・きゅう師 作尾大介)






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