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更年期障害によるのぼせを改善した患者さんの声

2018 1/20
患者さんの声
のぼせ 更年期 更年期障害 目の疲れ 自律神経失調症
2018年1月20日
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「肩こりやのぼせで頭から汗が噴き出ていましたが、今は忘れて生活できています」
「不快だった体の症状も治療後にはすっかり無くなりました」

更年期の症状でお悩みだった患者さんから、喜びの声を頂戴しました。

 

更年期障害によるのぼせを改善した女性患者さんの声を紹介

こんにちは、兵庫県小野市でこころ鍼灸整骨院を開業しています、院長の作尾大介です。

このブログでは、更年期障害の症状でお悩みだった患者さん(以下、Tさん)の改善事例をご紹介しています。

Tさんは、介護の仕事をしながら、家事と育児をこなしておられる50代の女性の患者さんでした。

初めて当院に来院なさった際には

 

・全身の倦怠感

・不眠

・肩こり

・腕や膝の痛み

・イライラする(ストレスを感じる)

・目の疲れ

といった不調を抱えておられました。

今までに病院や整体院を受診されたものの、改善には至らず、病院では「更年期障害(こうねんきしょうがい)」「自律神経失調症(じりつしんけいしっちょうしょう)」と診断され、お薬が処方されたとのことです。

しかしながら、一向に良くならず当院に来院なさいました。

初めてTさんのお話を伺った時には、暗い表情で何度もため息をつかれながら

「全身がだるいです」
「肩こりのせいか、目がかすみます」
「頭痛がして、腕や膝も痛くなります」

お話しくださったことを覚えています。

 

仕事や家事、育児を抱えながらこのような不調を抱えて生活するのは、本当に大変だったことと思います。

 

ですが、2ヶ月が経過した頃には、初来院時とは別人のように元気になられ、現在はお仕事から帰ると飼い猫と遊ぶのを楽しみに生活されているとのことです。

 

Tさんには、当院での施術とあわせて、自宅でのケアにも取り組んでいただくようお伝えしました。

その結果、2ヶ月の間にみるみる更年期の症状が和らいできたのです。

もし、Tさんと同じように更年期障害や自律神経失調症でお悩みでしたら、このブログがきっとお役に立てると考えています。

ぜひ最後までお読みください。

 

目次

いつからかイライラが止まらない…女性の更年期障害の解決手段

Tさんは、ある医療機関を受診した際に「自律神経失調症」と診断されました。

ですが、症状は改善せず、別の医療機関を受診すると今度は「更年期障害」と診断され、漢方薬を処方されたとのことです。

その後、しばらく様子を見ましたが、症状は改善せず、当院に来院されている患者さんからのご紹介で来院なさいました。

 

お医者さんでお薬をもらって、飲んでも治らない状況が続くのは、とても不安だったことと思います。

 

そもそも「自律神経失調症」や「更年期障害」とはどんな病気なのでしょうか?

日本内科学会の資料では、「自律神経失調症」について次のように記されています。

 

めまい、肩こり、頭痛、頭が重い、手足のしびれや痛み、手足が冷える、顔がほてる、動悸 、下痢、便秘、胃の不快感、睡眠障害…。

これらは日常よく見られる症状です。

これらの症状で病院を受診し、検査で病名が明確になれば、治療によって症状は改善します。

ところが、いろいろ検査をしても原因がはっきりせず、または症状の重さが検査結果と一致しない場合、「自律神経失調症」の可能性が考えられます。

詳しくはこちらをご覧ください。https://www.japha.jp/doc/byoki/019.pdf

 

 

 

では、「更年期障害」とは何かというと、公益社団法人 日本産科婦人科学会では次のように定義されています。

閉経前の5年間と閉経後の5年間をあわせた10年間を「更年期」といいます。

この時期には様々な症状(更年期症状)が現れますが、特に症状が重く、日常生活に支障をきたすような状態を「更年期障害」と呼びます。

 

具体的な症状は、めまい、動悸、胸の締め付け感、頭痛、肩こり、腰や背中の痛み、関節痛、冷え、しびれ、疲労感といった身体的不調、

また、気分の落ち込み、意欲の低下、イライラ、情緒不安定、不眠といった精神的な不調もみられます。

詳しくはこちら https://www.jsog.or.jp/citizen/5717/

 

つまりTさんのように、更年期に当たる年代でさまざまな不調が現れている場合には、「自律神経失調症」と「更年期障害」の両方に該当する可能性があるということです。
加齢やホルモンバランスの変化が関与しているため、明確にどちらか一方と断定するのが難しいケースも多く見受けられます。

 

教えて!自律神経失調症や更年期障害を解消する方法

更年期障害や自律神経失調症は体の「自律神経」と深い関わりがあります。

では、そもそも自律神経とはどのような働きをしているのか?

 

自律神経とは私たちの体を無意識にコントロールする自動制御システムのような働きがあります。

人の体の体温・血圧・脈拍などは、周囲の環境が変化しても常に一定に保つように調整されています。

この背景には、自律神経という制御システムが働いているからです。

 

自律神経には2つの種類があります。

・活動するときに優位になる交感神経

・休憩や睡眠、食事など体の回復させるときに優位になる副交感神経

この2つがバランスをとりながら、自動制御装置のように、日常生活において自動的に切り替わり、私たちの体調を調整しています。

つまり、自律神経は、自動的に働く「体内のスイッチ」なのです。

 

 

そして、自律神経を調整しているのは脳です。

例えば、走ると呼吸が荒くなり、心拍数が上がり、血流も速くなりますよね。

反対に、リラックスしているときは、呼吸はゆっくりとなり、心拍数も落ち着きます。

これらはすべて脳からの指令によって、日常の様々なシーンで自律神経が正常に働いている結果です。

脳からの指令は、脳と背骨をつなぐ脊髄を通じて筋肉や内臓、血管、皮膚など様々な器官に届き、適切な反応を引き起こします。

例えば、ホラー映画を見るとハラハラドキドキして、脈が早くなる。

緊張すると頭から汗が出る。

 

といった反応も自律神経の働きによるものです。

 

本来であれば、脳が自動的に自律神経に働きかけ、状況に合わせて適切な体の反応を起こします。

ですが、自律神経失調症や更年期障害では、運動したり、緊張していないのに急に汗が出たり、体がこわばるといった反応が見られることがあります。

 

これは一体なぜなのでしょうか?

その原因の一つが、脳の疲労です。

 

脳は、体の中でもとくにエネルギーを消費する器官で、重さはおよそ1.2〜1.5kgしかありませんが、体全体の約25%のエネルギーを消費しているといわれています。

人間の体は、呼吸によって取り込まれる酸素と、食事から得られる栄養素によってエネルギーを作り出します。

そして、血液の流れによってそのエネルギーが脳・内臓・筋肉へと届けられているのです。

 

現在の日本では、食事が摂れないという方は滅多にいません。

ですが、呼吸はどうでしょうか?

マスクを長時間つけていると、「体が疲れやすい」と感じた体験はありませんか?

 

これは、呼吸が浅くなることで酸素の取り込みが不十分になり、エネルギーがうまく作れなくなっているためです。

呼吸が制限されると、脳のエネルギー不足につながり、結果的に自律神経の働きも乱れてしまうのです。

さらに、体の筋肉や関節が硬くなると、呼吸に関わる動きも制限されます。

私たちの体は、息を吸うときに膨らみ、吐くときにしぼむ「風船のような動き」をしています。

ところが、背中・お腹・首まわりの筋肉や関節が硬くなると、この呼吸の動き自体が制限されてしまうのです。

実際、Tさんのお体を検査させていただいたところ、背中やお腹、首まわりの筋肉・関節が硬く、呼吸や血流を妨げている状態でした。

 

そこで当院では整体によって全身のバランスを整えると同時に、ご自宅ではあることに取り組んでいただきました。

 

自宅で取り組む!更年期障害や自律神経失調症を和らげる解決法

 

Tさんには当院の施術と並行して、日常生活の中で簡単にできる3つのことに取り組んでいただきました。

もし、Tさんと同じように更年期障害や自律神経失調症でお悩みでしたら、ここでご紹介するし3つの方法を取り組んでみてください。

 

1 更年期障害や自律神経失調症を和らげるには呼吸が鍵になる

自律神経が正常に機能するためには、呼吸のリズムと深さが重要です。

本来、人間の理想的な呼吸は吸う:吐くのリズムが、1:2になるようにプログラムされています。

つまり、鼻から息を吸い、吸う時間の倍の長さでゆっくりと息を吐くことがポイントです。

また口ではなく鼻から呼吸することで、さらに自律神経に良い刺激を送ることが可能です。

日常生活の中でこのゆっくり吐く鼻呼吸を意識してみることをおすすめします。

2 更年期障害や自律神経失調症は目の動きがポイント

 

実は、自律神経の調整には目の動きや視線の変化も関係しています。

遠くを見たり、近くを見たりすること瞳孔の開閉が起こり、それが脳を介して自律神経に刺激を与えるのです。

例えば、怒っている時には瞳孔が開き、リラックスしている時は瞳孔が小さくなるように、感情と自律神経は目を通じてつながっています。

散歩をしたり、外の景色を見ることで自然と遠近感を調整できます。

また、景色をみたり、部屋を見渡すことで目を上下左右ゆっくりと動かすことで脳への適度な刺激を与えることが可能となり、

自律神経の働きを整える助けになります。

1日の間に朝・昼・晩と、5分でもいいので外の景色を見たり、ゆっくりと散歩をしてみることをお勧めします。

 

3 手軽にできる運動やストレッチが更年期障害や自律神経失調を和らげる

運動や体を動かす習慣は、体の代謝量を高めて、酸素や食事によって取り込んだ栄養からたくさんのエネルギーを作り出すことが可能です。

また運動中は呼吸が自然と深くなり体内に多くの酸素を取り込むことができます。

おすすめは、1日10分のウォーキングや、お風呂上がりのストレッチです。

これらは特別な道具も必要なく、日々の生活の中で無理なく続けられる方法です

音声 https://creators.spotify.com/pod/profile/e3n2r4j5tuo/episodes/ep-e35n2h1/a-ac2b90p


Tさんにはこれら3つの取り組みを施術と併せて2ヶ月間、取り組んでいただきました。

 

その結果、Tさんから喜びの声を頂戴できたのです。

 

更年期障害や自律神経失調症を解消した女性患者さんの声

 

兵庫県加西市在住 S・T様 年齢 52歳 職業:介護士

 

治療期間 2か月 治療回数 6回

現在は月に1度メンテナンスに通院されています。

Q1.何が決めてで当院を受診されましたか?

信頼している方からの紹介でしたので、迷いなく受診しました。

Q2.どのような症状にお悩みで当院を受診されましたか?

腰痛、肩こり、腕やひざの痛み、不眠、目の疲れ、イライラ、更年期のような症状

Q3.実際に受診されてよかったことを書いてください。

・予約して待ち時間がなく、体のメンテナンスをすることができる

・不快な症状は、受診後ほとんど治るので安心できる

・毎日が忙しいけれど、体調が良いと自分のしたいことが色々できるようになった

・気の休まる場所がひとつふえた。

院長からのコメント

Tさん、貴重なコメントをありがとうございます。

初めてTさんを治療させていただいたときは、本当に疲れきっていて、いくら寝ても疲れが取れない状態でしたね。

治療させていただくと、体中の関節や筋肉がカチカチに固まっていました。

それに加えて、仕事や家事で忙しい環境の中、私のお伝えした注意事項を守り、まじめに治療に取り組んでくれたからこそ、頑固な症状も改善できたのです。

症状も改善するにつれ、Tさんの表情も次第に明るくなってきました。

私の印象に残っているうれしい言葉ですが

「最近、体操教室に通いはじめてん」

「猫と遊ぶのがたのしいわ~」

と、体の症状を忘れて、ご自分の生活を楽めていることを施術中にお話しくださいました。

 

S・T様の笑顔につられて思わず私も笑顔になってしまいました。

 

更年期障害でお悩みでしたらご相談ください

最後までブログをお読みいただきありがとうございました。

 

もし、Tさんと同じように更年期障害の症状でお悩みでしたら、ブログで紹介した3つの対処法に2ヶ月ほど取り組んでみてください。

ただ、それでも一向によくならない時には他にも何か原因があるかもしれません。

そんな時はお早めにご相談ください。

 

このブログが更年期障害でお悩みの方の励みになれば嬉しく思います。

 

 

監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介

 

 

国家資格保有 柔道整復師・鍼灸師
院長:作尾 大介 監修

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この記事を書いた人

院長 作尾大介のアバター 院長 作尾大介 こころ鍼灸整骨院 院長

兵庫県小野市の完全自費治療専門「こころ鍼灸整骨院」院長。
「その場しのぎの慰安ではなく、根本からの改善」を理念に掲げ、独自の「モーションパルペーション(動態触診)」や痛みのない「反応点治療(鍼灸)」を用いたオーダーメイド治療を提供。最新の医学的知見に基づき、長引く腰痛や肩こり、自律神経の乱れなど、どこに行っても改善しなかった症状に悩む患者様と「二人三脚」で向き合っている。
SDGsへの参画や「健康経営優良法人」の認定取得など、地域社会の健康寿命延伸にも積極的に貢献中。

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