兵庫県内では、インフルエンザの患者が急増。
1医療機関あたりの患者数は74人あまりと、過去10年間で最多となり、インフルエンザによる感染が猛威を震っている。
特に体が成熟していない幼児の感染は注意が必要となる。
保育士さんたちは子供たちをインフルエンザの感染から守りながら仕事を継続しています。
このような状況をみて、こころ鍼灸整骨院で何かできることはないかと考え、小野市みやま保育園に消毒用のアルコールを寄付させていただきました。
インフルエンザの感染から子供たちを守る!小野市みやま保育園に消毒用アルコールを寄付
こんにちは、兵庫県小野市でこころ鍼灸整骨院を開業しています院長の作尾大介です。
兵庫県では1月に入り、インフルエンザの患者数が急増しています。
1医療機関あたりの患者数は74人あまりと、過去10年間で最多となり、インフルエンザによる感染が猛威を震っています。
兵庫県感染症発生動向調査情報によると、過去最多になっています。
兵庫県感染症発生動向調査情報より引用
直近の5 週間に県内の定点医療機関から報告された患者30,237 人の年齢分布では、5~9 歳が 29%を占めています。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/tjk08/documents/asago2024-52w.pdf
特に体が成熟していない幼児の感染は注意が必要となり、幼児がインフルエンザに感染した時には保護者の方は仕事を抱えながらの看病を余儀なくされています。
感染症が蔓延する中でも小野市の保育士さんたちはインフルエンザの感染を水際で防ぎながら、保育にあたっています。
こんな状況を見て、「こころ鍼灸整骨院でもできることはないか」と考え、小野市みやま保育園に消毒用のアルコールとマスクを寄付させていただきました。
みやま保育園の岸本園長より
「子供たちと職員を守るために活用させていただきます。ありがとうございました」
と、喜びの声を頂戴しました。
私としても嬉しい限りです。
これからも小野市の地域の方々のお役に立てるように社会活動を継続していきます。
地域の方々のお役に立てるよう社会活動を継続してまいります
私ごとで申し訳ありませんが、小野市で「こころ鍼灸整骨院」を開業して12年が経ちます。
開業当初は右も左もわからなかった私を、小野市の地域の皆様に施術家として、人として成長させていただきました。
これからもより一層小野市の方々のお役に立てるよう、社会活動を継続して参ります。
最後までブログをお読みいただき、ありがとうございました。
もし、お体の不調でお困りでしたらお気軽にご相談ください。
(監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)