小野市にあるこころ鍼灸整骨院は、業界独自のネットワークを通じて、携帯型のアルコール消毒液を調達。
こころ鍼灸整骨院はCSR活動の一環として、
小野市にある14ある保育園の全職員(361名)に感染予防を徹底するため、消毒液の寄付をした。
新型コロナウイルスが蔓延する中でも子供たちを感染から守り続けた保育士
現在新型コロナウイルスとの最前線で医療従事者が命を削りウイルスと戦っています。
その医療従事者を陰で支えたのが保育士や保育園のスタッフ、学校の先生やスタッフ、幼稚園のスタッフの力があったからだと考えています。
保育士や教育に従事する方々は医療従事者が万全の状態で働けるように、昨年の3月から未知のウイルスが蔓延する中でも、医療従事者の子供たちを預かり、保育や授業を続けました。
陰で医療従事者を支え、子供たちを感染から守り、新型コロナウイルスの感染を極限jまでに封じ込めたのは、こうした保育や教育に関わった方々のおかげだと思っています。
保育に携わる方の感染予防に協力できれば幸いです。
最近では保育園でもクラスターが発生し、職員や保育士が新柄コロナウイルスに感染するニュースがありました。
医療従事者を陰で支えている保育士や保育園の職員が新型コロナウイルスの危険に晒されているのに、政府からの支援は医療従事者と比べるとまだまだ乏しい現状です。
そんな保育士をウイルスから守るために何かできればと考え、小野市の保育園で働く保育士と職員全員を感染から守るため、携帯型の消毒液を寄付させて頂きました。
小野保育協会の会長から喜びの声を頂戴しました
「こんなことをしてくださるなんて思ってもいませんでした!ありがたく保育士や職員、子供たちの感染を予防するために使わせて頂きます」
と、小野保育協会の福本会長より喜びの声を頂戴しました。
私としても小野市の保育園の職員と子供たちの感染予防に携われたことを嬉しく思います。
これからも引き続き社会活動を続けていきます
こころ鍼灸整骨院の院長である私は、5年前から子供の成長を妨げる姿勢の問題を改善する活動を草の根レベルで続けています。
昨年、施術を通じて関わった子供が「私も先生のような治療家になりたい」と、医療従事者の道に進むため、専門の大学に進むことを報告しにきてくれました。
思わず胸が熱くなるほど嬉しかったです。
これからも私を治療家としてくれた小野市の方々に恩返しができるように、社会活動を継続してまいります。
皆で感染予防を徹底しながらこの危機を乗り越えていきましょう。
(監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾 大介)
1件のコメント