国立感染症研究所のまとめによると、昨シーズン(令和5~6年)のインフルエンザ脳症の患者数は189人(昨年10月8日まで)で、少なくとも8人が死亡。 元~2年は患者が258人であったと報告されています。
まだ体が成熟していない幼児の感染は注意が必要となります。
インフルエンザの感染が広がる状況を見て、こころ鍼灸整骨院でも何かできることはないかと考え、小野市にある市場こども園に消毒用のアルコールを寄付させていただきました。
インフルエンザから子供達を守る!小野市市場こども園に消毒用アルコールを寄付
こんにちは兵庫県小野市でこころ鍼灸整骨院を開業しています、院長の作尾大介です。
兵庫県小野市では、インフルエンザの患者が急増し、小中学校だけでなく保育園にも感染が広がっています。
都道府県の発表によると1医療機関あたりの患者数は74人あまりと、過去10年間で最多となり、インフルエンザによる感染が猛威を震っています。
兵庫県感染症発生動向調査情報より引用
直近の5 週間に県内の定点医療機関から報告された患者30,237 人の年齢分布では、5~9 歳が 29%を占めています。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/tjk08/documents/asago2024-52w.pdf
また、国立感染症研究所のまとめによると、昨シーズン(令和5~6年)のインフルエンザ脳症の患者数は189人(昨年10月8日まで)で、少なくとも8人が死亡。 元~2年は患者が258人であったと報告されています。
まだ体が成熟していない幼児の感染は注意が必要となります。
こんな状況のなかでも、保育士さんたちは子供たちをインフルエンザの感染から守りながら仕事を継続しています。
このような状況をみて、こころ鍼灸整骨院で何かできることはないかと考え、小野市市場こども園に消毒用のアルコールを寄付させていただきました。
小インフルエンザの感染を水際で防ぐ取り組み
市場こども園の保育士の先生より
「消毒用のアルコールの寄付はとても助かります。こども達のために活用させていただきます」
と、喜びの声を頂戴いたしました。
12月がインフルエンザによる感染のピークだったと教えてくださいましたが、まだまだ油断できない状況だと考えます。
この度の社会活動が小野市の方々のお役に立てれば嬉しく思います。
地域の方々のお役に立てるように社会活動を継続して参ります
2013年1月に兵庫県小野市でこころ鍼灸整骨院を開業させていただき12年が経ちます。
開業当初から現在まで、小野市の方々に施術家として、人して育てていただいております。
ですので、私としても小野市の方々に恩返しができますようにこれからも社会活動をしていきたいと考えております。
この度の取り組みが小野市の方々のお役に立てれば幸いです。
もし、お体に不調を感じる時にはお気軽にこころ鍼灸整骨院までご相談ください。
最後までブログをお読みいただきありがとうございました。
(監修:柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)