兵庫県内では、インフルエンザの患者が大幅に増え、昨年の12月末の時点で1医療機関あたりの患者数が「警報レベル」を超えました。
小学校や中学校では、インフルエンザによって学級閉鎖が続出。
まだ体の成熟していないお子様や、ご年配の方は感染を恐れながら日常生活を送っています。
このような状況の中でも、小野市にある社会福祉協議会の職員の方は訪問介護やボランティア活動を継続しています。
そこで私に何かできることはないかと考え、小野市社会福祉協議会に消毒用アルコールを寄付させていただきました。
インフルエンザを水際で予防:小野市社会福祉協議会に消毒用アルコールを寄付
こんにちは、兵庫県小野市でこころ鍼灸整骨院を開業しています院長の作尾大介です。
兵庫県小野市でもインフルエンザが流行しており、小学校や中学校では学級閉鎖に追い込まれています。
厚生労働省が調べた、令和 6 年第 51 週(令和 6 年 12 月 16 日から令和 6 年 12 月 22 日まで) 分のインフルエンザの発生状況を見ると、兵庫県は9000件以上の報告があります。
インフルエンザの発生状況について
兵庫県内では、インフルエンザの患者が大幅に増え、1医療機関あたりの患者数が「警報レベル」を超えました。
こんな危機的な状況下でも、小野市にある社会福祉協議会の方々は、訪問介護やボランティア活動を休むことなく継続されています。
そこで「私に何かできることはないか」と考え、小野市社会福祉協議会に消毒用のアルコールを寄付させていただきました。
社会福祉協議会の事務局長である、松井様より
「このような寄付に感謝します、職員のために活用させていただきます」
と、喜びの声を頂戴しました。
この度の社会活動が小野市の方々のお役に立てれば嬉しく思います。
地域の方々のお役に立てるよう社会活動を継続して参ります
私は小野市で「こころ鍼灸整骨院」を開業して12年が経ちます。
開業当初は右も左もわからなかった私を、小野市の地域の皆様に治療家として、人として成長させていただきました。
これからも地域の方々のお役に立てるよう、社会活動を継続して参ります。
最後までブログをお読みいただき、ありがとうございました。
もし、お体の不調でお困りでしたらお気軽にご相談ください。
(監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)