小野市社会福祉協議会に消毒用アルコール10ℓを寄付


新型コロナウイルス感染症の第8波が少しづつ、関西にも忍び寄ってきています。

実際に当院でも数名の患者さんがウイルスに感染し、予約の日程を変更するケースがあります。

このような状況で当院に何かできことはないだろうか?

そう考えて、この度は小野市社会福祉協議会に消毒用のアルコール10リットルを寄付させていただきました。

小野市社会福祉協議会に消毒用アルコールを寄付

 

小野市にあるこころ鍼灸整骨院では、業界独自のネットワークを通じて消毒用のアルコールを調達。

感染症が広まる中でも、社会福祉や子育て支援に力を入れ、ボランティア活動にも力を入れている、社会福祉協議会に10リットルの寄付をした。

社会福祉協議会の小塩会長より

「第8波の感染が広まる懸念があります。この度いただいたアルコールを市民のために使わせていただきます

と、喜びの言葉をいただきました。

兵庫県小野市でも、まだまだ新型コロナウイルスに警戒しながら対応しています。

ワクチンを接種する市民も増え、ウイルスとの共生が実現しつつありますが、まだ収束の先行きが見えません。

特に、お年寄りや基礎疾患を持っていらっしゃる方は、心身ともに疲労しているとのこと。

そこで、こころ鍼灸整骨院ではボランティア活動や子育て支援、介護に従事される方々の感染予防に協力できればと考え、この度消毒用のアルコール10リットルを寄付させていただきました。

2023年1月でこころ鍼灸整骨院を開業して10年が経ちます。

小野市でこころ鍼灸整骨院を開業して、およそ10年が経ちました。

開業した当初、まだ若造だった私は小野市の地域の方々に育てていただき、治療家として生活できるようになりました。

今度は私も地域の方々のお役に立ちたいと考えています。

これからも草の根レベルではありますが、社会活動を継続し、小野市の方々に貢献できるよう精進していきます。

こころ鍼灸整骨院では、子供たちの成長をサポートする取組にも力を入れています

当院では7年前より、子供もたちに発症する病気(側弯症や起立性調節障害)の改善に力を入れて活動しています。

最近の研究では、子供の姿勢が学力の向上や運動神経の発達に深く関わっていることが明らかになりました。

また、子供たちのスマホやタブレットを見るスクリーンタイムが、めまいや立ちくらみといった脳の不調に繋がっているという文献もあります。

子供たちの姿勢や、生活習慣を改善することで、子供たちの未来への可能性が広がると考えています。

これからも草の根レベルで、子供たちの健康や成長をサポートしていけるように取り組んで参ります。

 

(監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)

 

 

 

 

 


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