田植えや畑仕事もひざ痛を心配する必要なし!シップいらずの極秘テクニック


こんにちは、兵庫県小野市こころ鍼灸整骨院院長の作尾です。

これからの時期、兵庫県の小野市では田植えが始まる時期ですね。

当院では去年の今頃、田植えの後に腰痛や肩の痛み、ひざの痛みを訴える方から沢山のご予約を頂きました。

理由は長時間の前傾姿勢、普段しない動作の反復、トラクターを長時間運転した、苗の入った箱を何度も洗う。

このような動作の繰り返しでひざの痛みを訴えられてご来院される方が沢山いらっしゃいました。

なぜ、田植えや畑仕事の後にひざが痛くなるの?

 

小野市には畑と田んぼをお持ちの方が沢山いらっしゃいますので、この時期は田植えで体を疲労される方が多いように感じます。

同じ動作の繰り返しとずっと座りっぱなしの姿勢でいることで、太ももの筋肉、お尻周りの筋肉が硬くなり、伸び縮みができなくなります。

また、普段の生活ではやらない苗の箱を運ぶ動作やしゃがんだり、立ち上がりを繰り返すといった動作の反復がひざの痛みをおこしてしまうのです。

 

この状態のまま次の日も作業をすることになると、さらに痛みがひどくなる恐れがあるので、早めに対処をしておきましょう。

 

自宅でひざの痛みを改善・予防する方法を3つにまとめてみました。

 

1.お風呂はゆっくりと温まる

「今日も暑いからシャワーで」

と、湯船につかるのを避けてると、疲労の回復が見込めません。

暑くても湯船につかり体を温めて下さい。

もし、どうしても湯船につかるのが苦手なときは半身浴でゆっくりと温まるように心がけましょう。

 

2.水分と一緒に塩分を取る

汗がべたべたしているのは体から塩分が出ている証拠です。

汗から塩分と共に体の成分が抜け出てしまうと、筋肉が痙攣するようなこともあります。

体の回復を促すためにも、田植えや畑仕事の時は水分と共に塩分もとるように心がけましょう。

 

3.作業の休憩中やお風呂上りにストレッチをする。

 

ストレッチは適度にやると、筋肉の疲労を改善するほか、怪我の予防にもなります。

特に膝の痛みを予防・改善するには、太ももの筋肉をストレッチすると効果的です。

やり方を2分ほどの動画にまとめましたので、そちらを参考にしてください。

 

簡単にできて、なおかつ効果の高い方法を書きました。

翌日に疲労を持ち越さないために

ひざが重だるいまま次の日も畑仕事をしたり、会社に出勤するのは大変なことと思います、上にまとめたことをできることから取り組んでみましょう。

 

それでも一向に良くならないときは、お気軽に当院までご連絡ください。

その時は私と治療に取り組んでみしょう。

 

田植えや畑仕事、庭の草引きをされる方のお役に立てれば幸いです。

 

監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介

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※毎週火曜日は20時よりヨガ教室

そちらの方も希望がありましたら、当院までご連絡をお願い致します。

一度お電話にてご確認ください。

 

 

 

 

 


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